空気を使用したタイプ|BEMSを利用して省エネを目指しましょう

BEMSを利用して省エネを目指しましょう

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空気を使用したタイプ

基板

一定値の液体を送り込む専用機器としてディスペンサーがあり、ディスペンサーは実験現場や産業現場で無くてはならない精密機械として用いられています。ディスペンサーは様々なタイプが有り、主に空気を使用してタンクに入っている液体などの材料を先端部分から液体を出していきます。例えばハンドソープボトルなども簡易ディスペンサーであり、空気を用いることで電源が不要で一定値の洗剤を取り出すことが出来ます。ディスペンサーの中には電気を用いたコンプレッサータイプもあったり、またポンプ式もあったりしますが、より厳密に一定値の液体を出すためにはドライエアーと呼ばれるエアーを用いたものが用いられます。ドライエアーとは乾燥した空気の事で、膨張していないため体積の変化がありません。そのためドライエアーを用いることで膨張分の不要な体積が生じず、非常に厳密な計量をすることが出来るようになります。
ドライエアー式のディスペンサーはコンプレッサーが搭載されていて、自動的に空気を充填することが可能です。吐き出す量も非常に細かく設定することが可能で、例えば0.0001mlの量を何度やっても同じ量を吐き出すことが可能なレベルの厳密さを持っています。主に製薬会社や半導体製造会社などで用いられることがあり、ハイパフォーマンスな吐き出しを行うためにはドライエアー式を用いることになります。ドライエアー式は一般的なディスペンサーよりも高い金額で販売されていて、簡単に購入することが出来るものではありません。しかしタンクが小型のタイプは意外と安く購入することができ、グリースを塗布するような作業を行なっている個人の方でも所有していることがあります。